Lightroomで肌を滑らかにする方法。たったこれだけでポートレート写真が見違える

Lightroomを使えば、ちょっとした調整だけでモデルさんの肌を綺麗にすることが出来ます。

肌を滑らかにする方法として、Photoshopを使ったレタッチが思い浮かびますが、
これは一枚一枚作業するのは結構手間です。

Lightroomなら、ほんのわずかな操作だけで肌がけっこう綺麗になるので、
僕がポートレート写真を現像するときは、デフォルトでこれをやっています。

ちなみに、RAW現像はもちろんのこと、撮って出しのJPEG画像をLightroomに読み込んでも
同じことができます。

今回、サンプルとしてフリー素材の写真を使ってその方法をご紹介します。

Lightroom で肌を滑らかにする方法

① Ligtroom でRAWデータ または JPEG の画像を読み込みます。
 今回はサンプルとして以下のフリー素材画像をJPEGで読み込んでいます。

適用前

②「現像」の画面を開き、「基本補正」にある「明瞭度」を少し下げます。

 目安としては、-20 くらいです。
 明瞭度を下げることで、ふわっとした感じになります。
 あまり下げすぎると不自然になくらいふわふわになってしまうので注意。

③ 「ディテール」の「ノイズ軽減」と「シャープ」をかけます。

 まず、「ノイズ軽減」の「輝度」を上げます。
 RAW現像の場合と、JPEGを読み込んだ場合とで値による適用具合が異なるので注意。

 RAW現像 ・・・ 40~60くらい
 JPEG ・・・ 20~40くらい

 目安は上記の値ですが、被写体の大きさによっても変わってくるので調整してください。
 あまり輝度を上げすぎると、ディテールが失われてしまうのでやりすぎには注意です。

 ノイズ軽減とセットで行うのが、シャープの適用です。
 これもRAW現像の場合とJPEG読み込みの場合とで適用量が変わってきます。

 RAW現像 ・・・ 50~60くらい
 JPEG ・・・ 10~30くらい

 適用後が以下の状態です。
 適用前と比べて肌が滑らかになっているかと思います。

適用後

この方法なら設定をコピーしてペーストすれば、一気にすべての画像に適用できます。
あとは個別で微調整する程度で済みます。

今回紹介した明瞭度とノイズ軽減以外にも、コントラストを下げたり、露出を上げて明るくしたりすることでも、女性の肌は綺麗に見えますし、柔らかい印象になります。

ただ、コントラストは必ずしも下げるのがいいとは限らないので、ケースバイケースです。

ちなみに私の場合、この方法だけで充分肌が綺麗になるので、よほどモデルさんの肌が荒れていない限りはPhotoshopでのレタッチはしていません。

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